國務(wù)院臺灣事務(wù)弁公室の朱鳳蓮報(bào)道官（資料図）

國務(wù)院臺灣事務(wù)弁公室（國臺弁）の朱鳳蓮報(bào)道官は17日、記者の質(zhì)問に対し、「中米首脳テレビ會(huì)談の臺灣地區(qū)関連の內(nèi)容に関する狀況は非常に明確なものだ。米國政府が長年來繰り返し表明してきたのは、『臺灣獨(dú)立』を支持しないという立場だ。民進(jìn)黨當(dāng)局と『臺灣獨(dú)立』勢力に厳正に告げる。外部勢力に頼り『獨(dú)立』を図る企てがその目的を達(dá)することはあり得ない。挑発し、強(qiáng)く迫り、さらには越えてはならない一線を越えたあらゆる行為に対して、我々は斷固たる措置を講じる」と述べた。

【記者】中米首脳會(huì)談に関する大陸メディアの報(bào)道について、民進(jìn)黨當(dāng)局が自らの「臺灣獨(dú)立」の言動(dòng)を自己弁護(hù)していることについて、コメントは。

【朱報(bào)道官】我々は米國政府に対して、「一つの中國」原則及び中米間の3つの共同コミュニケの規(guī)定を厳守し、臺灣地區(qū)問題を適切に扱い、「臺灣獨(dú)立」分裂勢力にいかなる誤ったシグナルも送らず、臺灣海峽の平和と安定に一層の損害をもたらさないよう促す。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月18日