香港特區(qū)立法會選挙に関する日本側(cè)の誤った発言について、在日本中國大使館の報道官が21日、厳正な立場を表明した。在日本中國大使館ウェブサイトが伝えた。

報道官は「12月21日、日本はG7各國と共同でいわゆる香港地區(qū)に関する外相聲明を発表した。日本外務(wù)省は香港地區(qū)情勢についていわゆる外務(wù)報道官談話を発表して、公然と香港特區(qū)第7期立法會選挙についてあれこれ言い、いわれなく香港地區(qū)の選挙制度についてイメージを毀損し、中傷し、中國の內(nèi)政に粗暴に干渉し、國際関係の基本準(zhǔn)則への重大な違反を犯した。中國側(cè)はこれに斷固として反対し、強く非難する」と表明。

「香港地區(qū)は中國の香港地區(qū)だ。香港地區(qū)がどのような民主の道を歩み、どのような選挙制度を?qū)g行するかは完全に中國の內(nèi)政であり、いかなる外部勢力の干渉も許さない。國家の主権?安全保障?発展上の利益を守り、いかなる外部勢力による香港地區(qū)の事への干渉にも反対する中國政府の決意は確固不動たるものだ。香港地區(qū)の選挙制度を誹謗中傷し、香港地區(qū)の民主と法治のプロセスを妨害するいかなる企ても、香港地區(qū)の繁栄と安定を損ない、中國の発展を抑え込むいかなる企ても、その目的を達(dá)成することはできない」と指摘した。

また「12月19日に実施された香港立法會選挙は順調(diào)に実施された。これは香港地區(qū)が混亂から安定へと移行し、安定から繁栄へと至る重要な時期に実施された重要な選挙であり、『愛國者による香港地區(qū)統(tǒng)治』原則の実行、『一國二制度』の安定的前進の推進にとって重要な意義を持つ。今回の選挙は公平?公正?公開?安全?廉潔なものであり、有権者の民主的諸権利は十分に保障され、香港社會各界の広範(fàn)な支持を得ており、香港地區(qū)の実情に即した質(zhì)の高い民主の発展、香港地區(qū)の良き統(tǒng)治の新たな構(gòu)造の形成に資するものだ。我々は確固不動として『一國二制度』の枠組で香港地區(qū)の実情に即した民主制度を発展させていく。香港地區(qū)の民主発展の將來は明るく、民主の道はますます開けていくことだろう」と強調(diào)。

「このところ、香港地區(qū)関連の問題における日本側(cè)の否定的な動きに対して、中國側(cè)はすでに繰り返し厳正な立場を明らかにし、強い不満を表明してきた。今回、日本側(cè)は頑なに関係國と一緒になって香港地區(qū)関連の問題で再び挑発し、中日関係に深刻な妨害をもたらした。中國側(cè)は日本側(cè)に対して、現(xiàn)実と大勢を明確に認(rèn)識し、中日間の4つの基本文書の精神を厳守し、香港地區(qū)の事と中國の內(nèi)政に対するいかなる形の干渉も止めるよう強く促す」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月22日