2022年北京冬季五輪の開會(huì)が近づき、河北省衡水市桃城區(qū)にある手編み技術(shù)の講習(xí)所では、手編み職人がその手編みの技と冬季五輪の要素を結(jié)び付け、様々な冬季五輪をテーマとした作品を作りあげている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

手編み作品は手編みやかぎ針編み、つなぎといった手法を組み合わせ、様々な長(zhǎng)さや太さの編み棒や針を使って編み上げる。この講習(xí)所では、これまですでに経済的な困難を抱える人6500人以上に無料で技術(shù)を手ほどきし、彼女たちに安定した収入をもたらしている。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月29日