16日に開かれた2022年上海市衛(wèi)生健康活動(dòng)會(huì)議で、2021年において上海の主な健康指標(biāo)がさらに向上したことが明らかになった。市民の平均壽命は84.11歳まで延び、乳児死亡率は1000出生當(dāng)たり2.30、妊産婦死亡率は10萬(wàn)出産當(dāng)たり1.60と、先進(jìn)國(guó)?地域の水準(zhǔn)を維持した。また2020年における上海の戸籍人口の平均壽命は83.67歳だった。中國(guó)新聞社が報(bào)じた。

上海の全てのコミュニティの衛(wèi)生サービスセンターは、國(guó)家優(yōu)質(zhì)サービス末端業(yè)界基本基準(zhǔn)をクリアし、ホームドクターと契約している市民は860萬(wàn)人以上で、重點(diǎn)グループの契約率は77％に達(dá)している。その他、上海は衛(wèi)生健康デジタルモデル転換を推進(jìn)しており、オンライン病院が76病院、標(biāo)準(zhǔn)化スマート健康ステーションが238ヶ所に達(dá)している。

また上海はモデルとなるコミュニティリハビリセンターを46ヶ所設(shè)置し、中國(guó)全土でモデルとなる都市部?農(nóng)村部の高齢者にやさしいコミュニティ35ヶ所、高齢者にやさしい醫(yī)療機(jī)関534ヶ所を設(shè)置している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年2月17日