國(guó)家エネルギー局は21日、1?2月の全國(guó)電力工業(yè)統(tǒng)計(jì)データを発表した。中國(guó)全土の1?2月の新規(guī)発電設(shè)備容量は前年同期比790萬(wàn)kW増の2349萬(wàn)kWで、これは三峽ダム1個(gè)分超の設(shè)備容量に相當(dāng)する。うち水力発電は前年比109萬(wàn)kW増の194萬(wàn)kW、火力発電（石炭、ガス、バイオマス発電などを含む）は195萬(wàn)kW減の473萬(wàn)kW、風(fēng)力発電は217萬(wàn)kW増の573萬(wàn)kW、太陽(yáng)光発電は761萬(wàn)kW増の1086萬(wàn)kWで、原子力発電は115萬(wàn)kW減となった。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

「クリーンエネルギーの新規(guī)発電設(shè)備容量が全國(guó)の新規(guī)設(shè)備容量全體に占める割合が80％を超え、中國(guó)の電源構(gòu)造の持続的な最適化を示している。揚(yáng)水発電の設(shè)備容量も徐々に増えており、1?2月の新規(guī)設(shè)備容量は60萬(wàn)kWにのぼった」。中國(guó)電力企業(yè)連合會(huì)電力統(tǒng)計(jì)?データセンター副センター長(zhǎng)の蔣徳斌氏によると、揚(yáng)水発電所の建設(shè)中の規(guī)模はすでに通常の水力発電所を上回っている。電力システムの調(diào)節(jié)能力を高める現(xiàn)実的な要求に対し、揚(yáng)水発電所は今後一定期間の水力発電の新規(guī)設(shè)備容量の主力になる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年3月22日