山東省聊城市に住む「90後(1990年代生まれ)」の賈景瑞さんは、木の葉の表面に「英烈記念林」を彫刻したリーフカービングアート作品を制作して、英雄たちを偲んだ。長さ3.5メートル?幅1メートルの紙の上に並べられたリーフカービングアート作品には、李大釗や陳獨秀、劉胡蘭、邱少雲(yún)など革命の烈士39人の肖像畫が彫刻されている。斉魯網(wǎng)が伝えた。
賈景瑞さんは、「人物1人を彫刻するのに平均3時間ほどかかった。木の葉の表面に彫刻を施すことで、命を懸けて祖國の尊厳を守り、青春の情熱で私たちに安寧をもたらしてくれた英雄たちに敬意を表し、追悼の意を示したかった」としている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年4月7日