浙江省紹興市富盛鎮(zhèn)の抹茶基地ではこのほど、春の茶摘みがスタートした。同鎮(zhèn)は1993年から管轄區(qū)域にある國営の茶畑を民営化する制度改革に乗り出し、日本企業(yè)との提攜によって蒸青(蒸し)?抹茶生産ラインを前後して導(dǎo)入してきた。こうして生まれ変わった茶畑は、標(biāo)準(zhǔn)化された茶園を約670ヘクタール擁するまでとなり、抹茶の年生産量は800トンに達(dá)し、約500世帯の周辺農(nóng)民の増収を?qū)g現(xiàn)させている。新華網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年4月22日