「五一労働節(jié)（メーデー、5月1日）」連休を控えた4月24日、河北省石家荘市にある河北博物院北門広場(chǎng)中央に、巨大な「孔雀開扉（羽を広げた孔雀）」デザインの花壇が登場(chǎng)した。多くの観光客が足を停めて記念寫真を撮影し、街を彩る美しい風(fēng)景となっている。

この「羽を広げた孔雀」立體花壇の主體は、鉄骨の骨組みで作られており、長(zhǎng)さ56メートル、幅44メートル、高さ10.2メートル、占有面積約1856平方メートル、立體生花部分の面積は628平方メートルとなっている?！赣黏驇冥菠靠兹浮沽Ⅲw花壇の建設(shè)工事はすでに終盤に入っており、「五一」連休前に正式に公開される予定となっている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年4月25日