科學(xué)研究チームは先ごろ、西蔵(チベット)自治區(qū)拉薩(ラサ)市堆竜徳慶(トゥールン?デチェン)區(qū)乃朗寺の裏山に設(shè)置した赤外線カメラがユキヒョウの姿を捉えていたことを確認(rèn)した。モニタリングデータによると、今年3月初め、成年のユキヒョウ1頭が、尾根に設(shè)置された赤外線カメラに近づき、鼻でカメラをつつくなどしていた姿を捉えていた。ユキヒョウの姿を捉えたモニタリング地點(diǎn)は、拉薩中心部から直線距離で50キロメートルほどの場(chǎng)所となっており、同市で赤外線カメラが捉えた初めてのユキヒョウの映像となった。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年4月28日