先日の第12回「中國(guó)観光デー」において、新疆各地で多様な形式で豊富な內(nèi)容のテーマイベントが開催され、「新疆は良い所」というイメージをアピールした。新疆の観光業(yè)は力強(qiáng)い活力を示し、観光業(yè)の経済?社會(huì)発展における牽引作用が顕著になっており、新疆の人権事業(yè)の進(jìn)歩を別の側(cè)面から示すものとなっている。（人民日?qǐng)?bào)コラム「和音」掲載）

新中國(guó)成立から70年余り、新疆の人権事業(yè)は勢(shì)いよく発展し、歴史的成果を収めてきた。特に第18回黨大會(huì)以降、中國(guó)共産黨と中國(guó)政府は新疆政策を絶えず充実?発展させ、法に基づく新疆統(tǒng)治、団結(jié)による新疆の安定化、人々の所得を増加する新疆の振興、長(zhǎng)期的な新疆建設(shè)を堅(jiān)持し、民生の保障と改善を重點(diǎn)として堅(jiān)持し、各事業(yè)の発展に力を入れ、改革と発展の成果を共有し、各民族人民が平等に參加し、平等に発展する権利をしっかりと保障し、新疆における人権事業(yè)は絶えず新たな発展を遂げてきた。

新疆の各民族人民は、安定?安全?発展?進(jìn)歩を平等に享受し、かつてない、著実で幸福な生活を享受している。これは新疆の最も成功した人権事業(yè)の発展を物語っている。新疆維吾爾（ウイグル）自治區(qū)成立から60年余りで、新疆地區(qū)の経済規(guī)模は約160倍、1人あたりの域內(nèi)総生産は約30倍、ウイグル族の総人口は220萬人から約1200萬人に増え、1人あたりの平均壽命は30歳から74.7歳に延びた。新疆地域には平均して530人のイスラム教徒につき1つのモスクがあり、この比率は多くの西側(cè)國(guó)やイスラム國(guó)よりも高い。2018年12月以降、100以上の國(guó)や地域の各界から2000人以上が新疆を視察訪問し、新疆の社會(huì)的安定、経済的繁栄、民族の調(diào)和といった発展の成果をその目で確かめた。

米國(guó)と西側(cè)の一部の政治屋は、新疆の人権事業(yè)の収めた多大な成果を無視し、新疆関連の噓をでっち上げ、広め、中國(guó)の新疆政策と新疆の人権狀況を歪曲し、一方的制裁を?yàn)E用している。白黒を逆さまにするこのような誤った行為は、人権問題を政治化し、道具化し、世界の人権事業(yè)を冒涜し、侵害するものだ。多くの國(guó)の學(xué)者やメディアは新疆の真実を語る記事を発表し、米國(guó)と西側(cè)の一部の政治屋が新疆関連の噓をでっち上げることの根本的目的は、中國(guó)を抑えつけ、封じ込め、新疆の民族団結(jié)と安定的発展を壊すことであると指摘した。昨年の國(guó)連人権理事會(huì)と第76回國(guó)連総會(huì)第3委員會(huì)では、100ヶ國(guó)近くの代表が共同発言や単獨(dú)発言、書簡(jiǎn)などの形で、新疆関連の問題における中國(guó)の正當(dāng)な立場(chǎng)を支持した。これらの正義の聲は、人々が自ずと公正な判斷をしていることを十分に示している。

今日、新疆は歴史上最高の発展期にあり、新疆の人権事業(yè)は絶えず新たな成果を収めている。將來的にも、社會(huì)主義現(xiàn)代化國(guó)家の全面的建設(shè)という新たな道のりにおいて、新疆各民族人民2500萬人余りを含む中國(guó)人民が団結(jié)し、奮い立って前進(jìn)する中で、さらに素晴らしい未來を迎え、共同で中國(guó)人権事業(yè)に新たな章を記し、世界の人権事業(yè)の健全な発展を促進(jìn)していくことだろう。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年5月23日