寫真著作権はCFP視覚中國(guó)が所有のため転載禁止 |
北京冬季五輪から3ヶ月以上が経ち、世界的にも有名な日本のフィギュアスケート男子の羽生結(jié)弦選手がついに氷上に姿を見(jiàn)せた。巡回公演「ファンタジー?オン?アイス」の皮切りとなった幕張公演の初日、日本や中國(guó)、韓國(guó)、シンガポール、イギリス、米國(guó)、イタリアなど世界各國(guó)のSNSで「羽生結(jié)弦」が人気検索ワードとなった。
3日公演の幕張での最終日となった29日、公演の様子が全世界に向けてライブ中継された。羽生結(jié)弦選手は、オープニングで4回転トーループを決めたほか、その後は群舞をリードして、流れるようなパフォーマンスを再び披露し、フィギュアファンを熱狂させた。
ネットユーザーからは、「氷上の羽生選手は光り輝いている」や「心を鷲摑みにされた」と言ったコメントが次々寄せられた。
今回の巡回公演「ファンタジー?オン?アイス」は、幕張公演(5月27日~29日)のほか、名古屋公演(6月3日~5日)、神戸公演(6月17日~19日)、靜岡公演(6月24日~26日)の4ヶ所で開(kāi)催され、羽生選手は全公演に出演する。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年5月30日