中國(guó)は6月27日午後11時(shí)46分、酒泉衛(wèi)星発射センターで「長(zhǎng)征4號(hào)丙」キャリアロケットを使い、「高分12號(hào)03星」を打ち上げた。衛(wèi)星は順調(diào)に予定の軌道に乗り、打ち上げ任務(wù)が無事に成功した。新華社が伝えた。
同衛(wèi)星は主に國(guó)土調(diào)査、都市計(jì)畫、土地権利確認(rèn)、道路網(wǎng)設(shè)計(jì)、農(nóng)作物生産量評(píng)価、防災(zāi)?減災(zāi)などに用いられる。
長(zhǎng)征4號(hào)は今回の打ち上げで初めて全自動(dòng)照準(zhǔn)技術(shù)を採(cǎi)用。発射場(chǎng)で複數(shù)回の実測(cè)データの検証を経て、従來の光學(xué)照準(zhǔn)が方位角の伝達(dá)にズレがあったのに比べると、全自動(dòng)照準(zhǔn)は慣性計(jì)測(cè)データによる方位のリアルタイム計(jì)算、コンピュータ自動(dòng)裝丁により人による伝達(dá)のリスクを減らした上、砂塵、強(qiáng)風(fēng)、にわか雨などの環(huán)境の影響を受けず、ロケットの汎用性と適応性を高めた。
長(zhǎng)征シリーズキャリアロケットの打ち上げは今回で425回目。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年6月28日