中國(guó)自然資源部(省)地質(zhì)勘査管理司の于海峰司長(zhǎng)は19日、「中國(guó)のこの10年」シリーズ記者會(huì)見で、「この10年、中國(guó)では新たに億トン級(jí)の油田23ヶ所、1千億立方メートル級(jí)のガス田28ヶ所、非石油?ガス鉱産の資源拠點(diǎn)32ヶ所を発見した」と説明した。中國(guó)新聞社が報(bào)じた。
于司長(zhǎng)によると、2011年から、中國(guó)は探鉱?鉱山開発の戦略的計(jì)畫を?qū)g施し、この10年の間に、重要な鉱産資源戦略接続エリアが形成され、採(cǎi)掘と消費(fèi)が拡大の一途をたどる狀況下で、主な鉱産の保有資源量が増加している。
地域別で見ると、中國(guó)西部の石油の新規(guī)原始埋蔵量は、中國(guó)全土の半分以上を占め、生産量は中國(guó)全土の約3分の1を占めている。また、西部の天然ガスの新規(guī)原始埋蔵量と生産量は、中國(guó)全土の80%以上を占めており、海域の石油?ガスの生産量は中國(guó)全土の4分の1を占めている。特に2021年は、渤海油田の原油生産量が3000萬トンを超え、生産量が目に見えて増加した。その他にも非石油?ガス鉱産資源拠點(diǎn)32ヶ所を新たに立ち上げ、そのうちの25ヶ所が西部に位置している。
于司長(zhǎng)によると、この10年、元々あった鉱山80ヶ所の新規(guī)資源量が大?中型規(guī)模に達(dá)し、約800ヶ所の採(cǎi)掘期間がそれぞれの狀況に合わせた程度で延長(zhǎng)されている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年9月20日