広東省の清遠(yuǎn)市白沙鎮(zhèn)や汕尾市橋沖鎮(zhèn)、湛江市調(diào)風(fēng)鎮(zhèn)などで最近、公共充電スタンドの設(shè)置が次々と完了して使用可能になり、広東省が管轄する1123郷?鎮(zhèn)全てで充電ポール設(shè)置が完了した。これで、広東省全域を、電池切れを心配することなく電気自動車で移動することができるようになった。人民日報が報じた。

南方電網(wǎng)?広東電網(wǎng)公司によると、ここ10年、同省は新エネ車産業(yè)の発展をサポートすべく、積極的にサービスを提供し、そのために投じられた資金は30億元(1元は約20.7円)に達(dá)している。そして、20地級市（省と県の中間にある行政単位）に充電スタンド約4600ヶ所、充電ポール3萬本が設(shè)置され、充電インフラの飛躍的発展を?qū)g現(xiàn)した。

今年1月15日、広東省の高速道路の全てのサービスエリアに充電ポール設(shè)置が完了した。加えて、今回、同省の全ての郷?鎮(zhèn)でも充電ポール設(shè)置が完了したことで、都市公共、都市間高速道路、郷?鎮(zhèn)を全てカバーする公益性の充電ネットワークが同省でほぼ完成した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月18日