商務(wù)部(?。─?7日に発表したデータによると、2022年1-9月には、全國の実行ベース外資導(dǎo)入額が比較可能なデータで前年同期比15.6%増の1兆37億6千萬元(1元は約20.2円)となり、米ドル換算では同18.9%増の1553億ドル(1ドルは約146.2円)だった。新華社が伝えた。
産業(yè)別に見ると、サービス業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額が同6.7%増の7414億3千萬元だった。ハイテク産業(yè)は同32.3%増で、そのうちハイテク製造業(yè)は同48.6%増、ハイテクサービス業(yè)は同27.9%増だった。
投資元の國を見ると、ドイツの対中投資は同114.3%増、韓國は同90.7%増、日本は同39.5%増、英國は同22.3%増だった(自由貿(mào)易港の投資データを含む)。
投資先の地域分布を見ると、中國の東部地域への投資は同13.3%増、中部地域は同34.8%増、西部地域は同33%増だった。
2022年5月以降、改定後の「外商投資統(tǒng)計(jì)調(diào)査制度」に基づいて、実行ベース外資導(dǎo)入額は銀行、証券、保険分野を含む包括的なデータとなった。前年同期比データはこれらの分野を含まない比較可能な範(fàn)囲のデータとなる。
(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月28日