中國共産黨第20回全國代表大會(huì)は、中國式現(xiàn)代化によって中華民族の偉大な復(fù)興を全面的に推進(jìn)することを目標(biāo)に掲げている。世界の30ヶ國で30歳以下の青年4700人を?qū)澫螭藢g施された民意調(diào)査によると、回答者の84.7％が自國の國情に合わせた発展の道を歩むことに賛同し、近代化の唯一のモデル、世界中のどこにでも適用できる基準(zhǔn)は存在しないという見方を示した。また、80.1％が中國共産黨が掲げる「人々を中心とする」という発展理念に賛同した。中央テレビニュースが報(bào)じた。

「新たな旅立ちをする中國」をテーマとしたこの民意調(diào)査は、中國國際電視臺（CGTN）シンクタンクが中國人民大學(xué)國家ガバナンス?世論生態(tài)研究院と共同で、5大陸30ヶ國の4700人を?qū)澫螭藢g施した。米國や英國、フランス、ドイツ、イタリア、日本、オーストラリアといった先進(jìn)國が40％、ケニア、ナイジェリア、パキスタン、インドネシア、ペルー、アルゼンチンといった発展途上國が60％を占めた。

調(diào)査では、世界の青年がここ10年の中國の発展を高く評価していることが分かった。例えば、回答者の78.9％がここ10年の中國の経済発展の成果を高く評価し、83.1％が中國はテクノロジーの分野で非常に大きな進(jìn)歩を遂げているとの見方を示し、74.1％が中國の國際的地位が高まり続けているとの見方を示した。

世界において発展の不確定要素が増え、世界経済は衰退に直面する中、回答者の71.1％が中國経済の継続的な発展に対して楽観的な見方を示し、68％が中華文化の影響力が発展に歩調(diào)を合わせて高まっているとの見方を示した。また、テクノロジーの分野では、米國から制裁、封鎖、抑圧を受けているものの、回答者の79.3％が中國のテクノロジーは今後5年も成長すると見込んでいた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月26日