國際卓球連盟(ITTF)は24日、最新の世界ランキングを発表。男子シングルスは中國の樊振東選手、女子シングルスは同じく中國の孫穎莎選手が1位をキープした。今月19日から23日にかけて澳門(マカオ)特別行政區(qū)で開催されたWTTチャンピオンズの男子シングルスで優(yōu)勝した中國の王楚欽選手は7位に浮上した。新華社が報(bào)じた。
男子シングルスでは、トップの樊振東選手の後に、馬龍選手がつけている。WTTチャンピオンズでベスト4入りしたスウェーデンのモーレゴード選手は、順位を3つ上げてキャリアハイとなる3位に入った。
女子シングルスでは、1-4位までを?qū)O穎莎選手、陳夢(mèng)選手、王曼昱選手、王蕓迪選手の中國勢が占めた。WTTチャンピオンズで2位になった中國の陳幸同選手は順位を6つ上げて7位に入った。ベスト4に入った伊藤美誠選手は順位を1つ上げて5位になった。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月25日