冬の寒さが続くなか、江蘇省揚(yáng)州市にある中國大運(yùn)河博物館の人気が高まり、「アツい」スポットになっている。文化財(cái)保護(hù)?科學(xué)研究成果展示?社會(huì)教育が一體化した中國初の「運(yùn)河」をテーマとする現(xiàn)代総合博物館である同博物館は、市民が家族連れで週末に訪れる人気スポットとなっている。同博物館には、春秋時(shí)代から現(xiàn)代に至るまでの古文書や書畫、碑文、陶磁器、金屬器など各種文化財(cái)が1萬點(diǎn)（組）以上展示されており、訪れた子供たちは大運(yùn)河文化の魅力に觸れると同時(shí)に、見學(xué)しつつさまざまな関連知識(shí)を得ることができる。人民網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年12月13日