資料寫真

中國國家鉄路集団有限公司が10日に明らかにしたところによると、今年1-11月には、國際定期貨物列車「中歐班列」の運行本數(shù)が累計で前年同期比10％増の1萬5162本に達し、輸送した貨物は同11％増の147萬5千TEU（20フィートコンテナ換算）になったという。中國新聞社が伝えた。

同集団は中國の西安とドイツのデュイスブルクを結(jié)び、全行程を時刻表に基づいて運行する「全行程ダイヤ」の中歐班列の開通に成功し、中國區(qū)間、広軌區(qū)間、歐州區(qū)間がすべて開通して、「全行程ダイヤ」、車両の「旅客輸送車化」による質(zhì)の高い運行、運行時間の大幅短縮、輸送期間の全行程にわたる追跡を?qū)g現(xiàn)し、中國內(nèi)外の顧客の間で大人気となっている。これまでに通常の輸送の一貫として5本の列車を運行している。

また西部地域の新ルートのシー?アンド?レールを通じて輸送されたコンテナは、同18.9％増の累計68萬7千TEUに達した。11月には霍爾果斯（コルガス）、阿拉山口、二連浩特（エレンホト）、満洲里、綏芬河の5大出入國通関地を通過した車両が1日あたり4500臺を突破した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年12月12日