乗用車市場情報連席會が発表した2022年11月の中國全土の乗用車市場の分析によると、同月には乗用車の小売販売臺數(shù)が前年同期比9.2%減、前月比10.5%減の164萬9千臺となった?!附黏?月、銀の10月、銅の11月」と呼ばれる最も消費活動が活発な9-11月に前月比増加率が減少に転じたのは、2008年以降では今回が初めてだ。同連席會のサイトが8日に明らかにした。
1-11月の累計小売販売臺數(shù)は同1.8%増の1836萬7千臺となり、前年同期比の純増數(shù)は31萬7千臺だった。そのうち車両購置稅(自動車の購入時にかかる稅金)減稅政策が実施されてからの6-11月の販売臺數(shù)は同139萬臺増加し、全體の伸びに大きく貢獻した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年12月9日