英國政府は、いわゆる半年に一度の「香港に関する報告書(Six-monthly report on Hong Kong)」を再び発表し、悪意をもって香港特區(qū)國家安全維持法と特區(qū)の選挙制度のイメージを毀損し、香港特區(qū)の民主?自由?人権?法治を不當に中傷し、香港特區(qū)の事と中國の內(nèi)政に粗暴に干渉し、國際法の原則と國際関係の基本準則を深刻に踏みにじった。この件について、中國外交部(外務(wù)?。v香港特別行政區(qū)特派員公署の報道官は12日、強く非難した。新華社が伝えた。
報道官は「香港特區(qū)の祖國復(fù)帰後の25年間、中國政府は『一國二制度』『香港人による香港ガバナンス』『高度の自治』の方針を全面的に正確かつ確固として揺るがず貫徹し、『一國二制度』の香港特區(qū)における実踐は世界の認める成功を収めた」と指摘。
「香港特區(qū)國家安全維持法の施行と新選挙制度の実踐によって、國家の安全と社會の安定は力強く守られ、香港市民が法に基づき有する広範な権利と自由はいずれも的確に保障され、國際投資家はより安全で安定的かつ予測可能なビジネス環(huán)境への投資が可能となった。これは偏見を抱かぬ者なら誰しもが否定できない事実だ。英側(cè)のいわゆる報告書は是非をわきまえず、白黒を逆さまにし、中央政府の対香港政策を公然と中傷し、香港特區(qū)の法に基づく施政を中傷し、香港特區(qū)の発展の見通しに悲観論を唱え、安定と発展を求める香港特區(qū)のメインストリームの民意を見て見ぬふりをする一方で、極少數(shù)の反中?香港撹亂分子を際限なく美化し、香港特區(qū)の混亂をひたすら望むものであり、『香港によって中國を抑止する』という悪意ある企てを露呈しただけに終わっている」とした。
また「我々は英側(cè)に対して、立場を正し、ダブルスタンダードを止め、『內(nèi)政不干渉』など國際法の原則と國際関係の基本準則を厳守し、拙劣な政治的パフォーマンスを直ちに止め、香港特區(qū)の事及び中國の內(nèi)政に対するいかなる口実による干渉も直ちに止めるよう促す」とした。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年1月13日