2023年1月に撮影された建設(shè)中の花江渓谷大橋(撮影?涂敏)。
「地球の裂け目」と呼ばれる貴州省の花江大渓谷は、両側(cè)に険しい山々が連なり、數(shù)千メートルの高さの切り立った崖が連綿と続いている。同省の安順市関嶺布衣(プイ)族苗(ミャオ)族自治県では、花江渓谷大橋の建設(shè)が順調(diào)に進(jìn)められている。
北盤江に架かる花江渓谷大橋は、六枝-安竜高速道路の重要プロジェクトで、2021年に著工した。橋の全長(zhǎng)は2890メートル、橋面から水面までの垂直距離は625メートル、2025年6月30日に完成する見込み。完成後、花江渓谷大橋は、杭瑞(杭州-瑞麗)高速道路の北盤江大橋を抜き、世界一高い橋となる?;ń瓬l谷大橋の建設(shè)には、さまざまな新技術(shù)や新技法、新設(shè)備が採(cǎi)用されている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月21日