中國の國家重要科學(xué)技術(shù)インフラである高標(biāo)高宇宙線観測ステーション「拉索（LHAASO）」が、順調(diào)に國の検収に合格した。これは、宇宙線の起源という「世紀(jì)の謎」の解明に向けた全面的な科學(xué)研究が開始したことを示している。

検収委員會によると、「拉索」は特定地域の4410メートルという優(yōu)れた高標(biāo)高條件と先進(jìn)技術(shù)の優(yōu)位性をフル活用し、世界で最高感度の超高エネルギーガンマ線検出器、世界で最高感度の極高エネルギーガンマ線源掃天望遠(yuǎn)鏡、エネルギーカバー範(fàn)囲が最も広い超高エネルギー宇宙線複合式立體測定システムになった。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年5月11日