6月12?16日にかけ、雲(yún)南省昆明市にて開催される第3回中國?南アジア博覧會で、「中國月探査プロジェクト展」が催される。國家國防科技工業(yè)局と雲(yún)南省人民政府が共催する同展では、數(shù)多くの貴重な実物?模型?CGを用い、中國の宇宙技術(shù)?宇宙応用?宇宙科學(xué)の発展の成果、および宇宙事業(yè)の國際協(xié)力の重大な成果を展示する。雲(yún)南網(wǎng)が伝えた。
展示ブースの面積は2500平方メートルで、月探査プロジェクトの巡回展における最大規(guī)模の展示となる。展示品には月探査機?嫦娥3號の著陸機、月面ローバー「玉兎號」のフルスケール模型、嫦娥1號衛(wèi)星、長征3號ロケット、長征5號ロケットなどの數(shù)多くの精巧な模型が含まれる。また嫦娥1?2?3號の再突入?帰還飛行任務(wù)で使われた多くの貴重な実物が展示される。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月4日
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