昔から紙の天敵と言えば火だ。しかしながら、上海閔行七寶連明路にある「紙箱王」アイディアパーク內(nèi)の「紙なべレストラン」は、テーブルで沸騰している鍋からバーカウンター、テーブルや椅子、卓上ランプに至る目に入るもの全てが紙でできている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。
食事の際、従業(yè)員は「ドリンクの箱は飲み終えると持ち帰りできるので、貯金箱やごみ入れとして使えます」と教えてくれた。食材がいっぱい入った紙の鍋がガスコンロの上でフツフツしているのを見(jiàn)ると信じられないと叫んでしまうかもしれない。説明によると、紙の鍋の耐熱溫度は250℃、無(wú)毒無(wú)害で3回まで使用可能だという。実際、紙箱王のアイディアは全て環(huán)境保護(hù)を考慮に入れており、レストラン內(nèi)のほとんどの物はリサイクル可能だ。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年9月1日
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