中國報(bào)業(yè)協(xié)會(huì)が主催し、青島報(bào)業(yè)伝媒集団?中國モバイルメディア連盟が実施する第1回中國メディア融合発展年次総會(huì)および第2回中國新聞業(yè)ニューメディア発展大會(huì)が11日、青島で開催された。中國各地の200あまりの新聞社および、メディア研究に従事する國內(nèi)外の専門家?學(xué)者が出席した。

會(huì)議では「2014-2015年中國メディア融合発展年次報(bào)告書」が発表された。これによると、中國の伝統(tǒng)メディアはすでに、全面的かつ深い融合の段階に入っており、ニューメディアとの融合により大量の新製品が登場している。微博（ウェイボー）、微信（WeChat）、アプリの3つのルートは、伝統(tǒng)メディアがインターネット?モバイルインターネットに進(jìn)出する主な突破口となっている。今年8月15日現(xiàn)在、人民網(wǎng)、新浪網(wǎng)、騰訊網(wǎng)の3大サイトにおける人民日報(bào)公式微博のフォロワー數(shù)は計(jì)6800萬を上回った。新聞の新浪公式微博のフォロワー數(shù)を見ると、新華社の新華観點(diǎn)が1625萬、中國日報(bào)が1095萬、毎日経済新聞が1813萬に達(dá)している。このほか、微信も新聞社が情報(bào)発信する重要なモバイルプラットフォームになっている。ニュースアプリは伝統(tǒng)的なポータルサイトにとって重要なモバイルチャンネルであり、モバイルインターネットユーザーから人気を集めている。

人民日報(bào)社の張建星副社長（中國報(bào)業(yè)協(xié)會(huì)第5期理事會(huì)理事長）は、「『インターネット＋』の時(shí)代、メディアの融合発展は大勢の赴くところであり、深いレベルのメディア融合は、ウェブサイト開設(shè)、微博、微信といったニューメディアの既存部門の改革に留まらず、情報(bào)発信の理念、報(bào)道手段、運(yùn)営メカニズム、ニュース體制といった新たに付加された部門の改革に及んでいる」と述べた。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月13日