日中の記者らが相互理解を深める「日中メディア交流會in九州」が5日、熊本市の熊本日日新聞社で開催。中國側(cè)からは、新華社や人民日報(bào)など5社の東京特派員ら6人が出席し、九州?沖縄各県の地方紙記者らと、國際交流や報(bào)道機(jī)関の役割などについて意見を交換した。環(huán)球網(wǎng)が報(bào)じた。
共同通信の4日の報(bào)道によると、中國側(cè)の記者は同日に大分入りし、西日本新聞(福岡市)や大分合同新聞 (大分市)、琉球新報(bào) (那霸市)、沖縄時(shí)報(bào) (那霸市)などの記者と、観光名所の別府海浜砂湯や海地獄、鬼石坊主地獄などを巡り、親交を深めた。
砂のぬくもりを感じることのできる砂湯を體験した中國「法制日報(bào)」東京支局の局長は、「體が軽くなった」と語った。また、新華社日本総局の局長は、「中國でも多くの人がネットメディアを通してニュースを見るようになっている。日本の従來のメディアがどのように対応しているのか知りたい」と語った。 (編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月6日
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