會(huì)議を主宰したロサンゼルス観光コンベンション協(xié)會(huì)の會(huì)長(zhǎng)は、「ロサンゼルスを訪れる中國(guó)人観光客の規(guī)模は10年も経たずに523％増加し、中國(guó)は今や、ロサンゼルスにとって最大の海外旅行客源となった。最新の研究結(jié)果によると、中國(guó)人観光客數(shù)は、今後少なくとも3年間は2ケタ成長(zhǎng)を続けると見られている。観光は、両國(guó)の人々が互いの國(guó)の歴史、文化、風(fēng)土について良く知る機(jī)會(huì)となり、雙方の友好関係を増進(jìn)できる」と指摘した。

中國(guó)國(guó)家観光局の李金早局長(zhǎng)は今回、中國(guó)の20あまりの省?自治區(qū)?直轄市および重點(diǎn)都市の観光部門擔(dān)當(dāng)者、および大手旅行社の代表約60人を率いて會(huì)議に參加し、米國(guó)の観光、航空、ホテル業(yè)などの代表100人と共に、実務(wù)協(xié)力に関する討論を行った。李局長(zhǎng)は「中米両國(guó)の観光は、世界の観光業(yè)発展のバロメーターだ。世界経済が疲弊する中、両國(guó)の観光協(xié)力を発展させることは、責(zé)任ある大國(guó)としての役割だ」と述べた。

同會(huì)議は、第2回中米戦略?経済対話において両國(guó)政府が調(diào)印した「観光に関する共同聲明」に基づき開催されている。第1回は2007年に米國(guó)で行われ、以降、毎年両國(guó)で交互に開催されている。次回は來年、中國(guó)の寧夏回族自治區(qū)で開催される。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年9月13日