アップルのiOS9が発表されて1週間が経つが、「フォントが醜い」、「動(dòng)きが遅い」、「不安定」に続き、WiFi電波が弱くなったときに自動(dòng)的にセルラー通信に切り替えてくれる「WiFiアシスト」機(jī)能に「通信量泥棒」の疑いが浮上している。北京晩報(bào)が伝えた。

アップルは今月17日、最新の基本システムiOS9を発表した。IT関連ブログのAppleInsiderによると、iOS9のアップロード開(kāi)放24時(shí)間後のダウンロード率は12.5％に達(dá)し、昨年のiOS8の時(shí)よりも優(yōu)秀な結(jié)果となった。しかし、その後間もなくして「フォントが醜くて泣きそう」「微博が自動(dòng)的に英語(yǔ)に変換される」など、ネットでは不満の聲が多く上がった。

さらにここ2日間には、iOS9にしてから通信量の減りが速いという指摘が聞かれ始めている?！缸蛉栅螘儰薸OS9にグレードアップして、動(dòng)畫(huà)も見(jiàn)てないし、ダウンロードもしていないのに、ちょっとBBSを見(jiàn)ただけで通信量は1.09GBも使っていた」と嘆くユーザーがいる。

「通信量泥棒」としてユーザーの不満の矛先となっているは、iOS9の新機(jī)能である「WiFiアシスト」だ。あるユーザーは「破産したくなければiOS を更新するときWiFiアシストの問(wèn)題をまず一番に解決すべき」とコメントしている。

簡(jiǎn)単にいうと、WiFiアシスト機(jī)能とはWiFi電波が弱くネットへの接続ができにくい情況下で、ユーザーの選択を問(wèn)わず自動(dòng)的にモバイルネットワークのデータ通信に切り替えスマートフォン自體のモバイル通信量を使用するというもの。iOS9にアップグレードすればこの機(jī)能は自動(dòng)的にONとなっている。そのため、多くのユーザーが自分の知らない間に通信量が消費(fèi)されているというわけだ。（編集IM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年9月28日