東京で開かれた「深セン-東京直行便就航祝賀會?深セン市駐日経済貿(mào)易代表事務(wù)所設(shè)立10周年感謝會」

　中國國際航空公司が持株の中國深セン航空公司は、2016年1月1日から深セン寶安國際空港と日本の成田空港間を毎日往復(fù)する航空路線を正式に開設(shè)すると発表、深センと東京間初の直行便就航となる。人民網(wǎng)が伝えた。

　深セン市駐日経済貿(mào)易代表事務(wù)所、中國國際航空公司日本支社、深セン航空公司共同開催の「深セン-東京直行便就航祝賀會?深セン市駐日経済貿(mào)易代表事務(wù)所設(shè)立10周年感謝會」が25日、日本の東京で行われた。程永華?駐日中國大使ら両國各界から100余名が出席した。

　深セン航空の同日の紹介によると、深セン-東京間の直行便は毎日1往復(fù)運行し、午前8時50分に成田空港を出発、午後13時05分に深センに到著し、午後15時40分に深セン寶安國際空港を出発する便は、夜20時50分に成田空港に到著する。

　記念式典で挨拶した程大使は、「深センは中國で最も早くに改革開放を?qū)g施した都市であり、中國の重要な対外経済交流の窓口である?，F(xiàn)在中日間の人的往來はますます増加しており、深セン-東京間の直行便の就航に伴い、人的往來はさらに盛んになってくると信じている。この直行便を運行する深セン航空と深セン市駐日経済貿(mào)易代表事務(wù)所が引き続き中日交流の促進(jìn)の上に貢獻(xiàn)してくれることを願う」と述べた。