韓國統(tǒng)計當局が発表した最新の統(tǒng)計データによると、40年ぶりの干ばつの影響を受けて、韓國の食品価格は明らかに上昇している。そのうち、韓國産の牛肉価格は5年ぶりに高値を更新、白菜、玉ねぎなどの野菜価格は一度90%以上増加し、白菜一束の価格は約360円の高値に達している。
一部のアナリストは「韓國の各家庭において、農産物の総支出額の占める割合は徐々に減少しているにもかかわらず、購買頻度が高いことで、多くの消費者が食品価格の高騰に直面し『多大なプレッシャー』を感じている」と指摘する。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月7日
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