中國(guó)有人宇宙事業(yè)弁公室と國(guó)際連合宇宙部は12日にウィーンで、17ヶ國(guó)から寄せられた9件のプロジェクトが、申請(qǐng)のあった全42件の中から中國(guó)宇宙ステーション科學(xué)実験第1期入選プロジェクトに選ばれたと発表した。これは中國(guó)宇宙ステーションの國(guó)際協(xié)力が新たな段階に入ったことを意味する。新華網(wǎng)が伝えた。

これらのプロジェクトはスイス、ポーランド、ドイツ、イタリア、ノルウェー、フランス、スペイン、オランダ、インド、ロシア、ベルギー、ケニア、日本、サウジアラビア、中國(guó)、メキシコ、ペルーの17ヶ國(guó)?23機(jī)関によるもので、政府機(jī)関及び民間実體などが含まれる。プロジェクトの関連分野には、宇宙天文學(xué)、微小重力流體物理?燃焼科學(xué)、地球科學(xué)、応用新技術(shù)、宇宙生命科學(xué)、バイオ技術(shù)などが含まれる。

中國(guó)のウィーン國(guó)連事務(wù)局及びその他國(guó)際機(jī)関駐在代表、特命全権大使の王群氏は、「中國(guó)宇宙ステーション國(guó)際協(xié)力は多國(guó)間主義を分かりやすく説明し、開放と包括を十分に示しており、かつ持続可能な発展に終始取り組んでいる。これは宇宙運(yùn)命共同體の構(gòu)築推進(jìn)の鮮明な縮図だ」と述べた。

國(guó)連宇宙部のシモネッタ?ディピッポ部長(zhǎng)は発表會(huì)で、中國(guó)政府が國(guó)連加盟國(guó)に向け宇宙ステーションを開放したことを高く評(píng)価した。中國(guó)のこの措置は有人宇宙事業(yè)の國(guó)際協(xié)力を力強(qiáng)く促進(jìn)しており、より多くの國(guó)が有人宇宙技術(shù)の研究に參加する機(jī)會(huì)を手にしたと述べた。

情報(bào)によると、中國(guó)の宇宙ステーションは2022年頃に完成する。大規(guī)模多學(xué)科宇宙科學(xué)研究と技術(shù)検証、宇宙応用を展開できる獨(dú)自の優(yōu)位性を備えている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年6月13日