中國(guó)外交部（外務(wù)省）の耿爽報(bào)道官は16日の定例記者會(huì)見で「中國(guó)側(cè)は米下院がいわゆる『香港人権?民主主義法案』を頑なに可決したことに強(qiáng)い憤りと斷固たる反対を表明する。我々は力強(qiáng)い措置を講じて対抗し、自らの主権?安全?発展上の利益を斷固として守る」と述べた。

【記者】米下院が「香港人権?民主主義法案」を可決したことへのコメントで、中國(guó)側(cè)は力強(qiáng)い対抗措置に言及した。具體的にはどのような対抗措置か。

【耿報(bào)道官】我々は米下院がいわゆる『香港人権?民主主義法案』を頑なに可決したことに強(qiáng)い憤りと斷固たる反対を表明する。すでに16日午前に外交部その他當(dāng)局が姿勢(shì)を表明し、全面的にコメントした。

米側(cè)の誤った決定、中國(guó)側(cè)の利益を損なう行為に対して、我々は力強(qiáng)い措置を講じて対抗し、自らの主権?安全?発展上の利益を斷固として守るということを重ねて強(qiáng)調(diào)したい。具體的措置については注目し続けてもらいたい。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月17日