米國政府が中國メディア5社を「政府機(jī)関」と認(rèn)定したことについて、外交部(外務(wù)?。─喂⑺瑘蟮拦伽?9日のオンライン定例記者會見で「中國側(cè)は米側(cè)の誤ったやり方に強(qiáng)い不満と斷固たる反対を表明する。中米間の相互信頼と協(xié)力を損なう誤った措置を取るのを止めるよう米側(cè)に促す」と述べた。
報道によると、米政府はこのほど中國メディア5社を「政府機(jī)関」と認(rèn)定し、米國における職員と資産の狀況について米國務(wù)省に屆け出るよう要求した。
これについて耿報道官は「メディアは各國の人々が意思疎通を強(qiáng)化し、理解を深める重要な懸け橋であり紐帯だ。長期にわたり、中國メディアの在米機(jī)関は『客観的、公正、真実、正確』という原則を堅持して報道を行い、中米両國民間の理解と意思疎通の強(qiáng)化、両國間の人的?文化的交流の促進(jìn)に積極的な役割を果たしてきた」と指摘。
「米側(cè)は一貫して報道の自由を標(biāo)榜しているのに、中國メディアの在米機(jī)関の正常な運(yùn)営をむやみやたらと妨害するというのは全く筋が通らず、受け入れられない。我々は米側(cè)に対して、イデオロギーの色眼鏡を外し、冷戦思考とゼロサムゲーム思考を棄て、中米間の相互信頼と協(xié)力を損なう誤った措置を取るのを止めるよう促す。我々はこの件について、さらなる対応を取る権利を留保する」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月20日