成都初の「垂直森林」モデルスポット(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
四川省成都市で初となる「垂直森林」モデルスポットは、新都區(qū)七一國際広場にある。30階建てビル8棟は豊かな緑で覆われており、各階のベランダには花や植物がたっぷりと植えられており、まるで都市の中に森林が現(xiàn)れたような外観となっている。ここからも住宅地の緑化は地表面だけに限定されないことを教えてくれる。ベランダには、木蔦(キヅタ)や高木、モクセイ、ブーゲンビリア、桜などの植物が植えられおり、「家を出ることなく公園に佇める」という住民の夢を現(xiàn)実のものにしている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年9月9日