日本を代表する建築家?安藤忠雄氏が設計した上海のユニークなデザインのビル(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
上海市楊浦區(qū)內環(huán)高架の傍には極めてユニークなデザインの高層ビルがある。このビルは高層ビルと低層棟で構成されており、2棟を連結するような「ブリッジ」が高層棟の中央を突き抜けているユニークなデザインとなっている。どの角度から見ても、一般的な高層ビルとは一風変わっており、一度見たら忘れられないインパクトの強さだ。この高層ビルは上海國際デザインセンターで、日本を代表する建築家である安藤忠雄氏が設計し、ビル一つ一つが交錯し、連結するそのデザインは全體に躍動感を感じさせてくれる。安藤忠雄氏は、現代國際建築デザイン界で最も高い評価を受け、活躍している建築家のひとりで、1995年にはプリツカー賞、2002年にはアメリカ建築家協(xié)會ゴールドメダル(aiaゴールドメダル)を受賞している。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月21日