新型コロナウイルス感染狀況の影響を受け、買物に対する人々の需要に興味深い変化が生じている。こうした変化は、商品の販売量にも反映されている。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。
日本では、女性たちから人気が高い口紅の販売量が前年同期比26.3%減少した一方で、ハンドクリームやボディソープの需要が急増し、ネイルケア製品の販売量も大幅に増加している。
今年のゴールデンウィーク中は外出自粛により外出する人が大幅に減ったことから、ドラッグストアでは、酔い止め薬の販売量が影響を受けたが、ハンドクリームの売れ行きは非常に好調(diào)で、販売量は約30%増加した。
また、新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京のあらゆる音楽教室は臨時休業(yè)を余儀なくされ、楽器を買う人も大幅に減少した。しかし、楽器修理に対する需要は激増した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月18日