瀘沽湖景勝地(撮影?畢芃)。 |
「東方女児國、ロマン溢れる瀘沽湖」-雲(yún)南省麗江市寧蒗イ族自治県の北端にある永寧鎮(zhèn)は、東を四川省涼山イ族自治州塩源県瀘沽湖鎮(zhèn)および同県前所郷と接し、四川?雲(yún)南2省3県が交わる國家級(jí)景勝地の瀘沽湖景勝地內(nèi)に位置する。雲(yún)南網(wǎng)が伝えた。
永寧鎮(zhèn)には、高原湖である瀘沽湖、田園風(fēng)景が広がる永寧■(■は土へんに貝)、格姆女神山、高原溫泉、古くからの歴史を誇る優(yōu)雅な摩梭(モソ)村落、省級(jí)文化財(cái)に指定されている扎美寺、県級(jí)文化財(cái)の土司衛(wèi)署、土司府、フビライ南征遺跡の日月和、怎波達(dá)迦林寺などの文化観光資源がある。
豊かな人文?自然資源を拠り所として、永寧鎮(zhèn)は、郷村観光の発展を強(qiáng)化し、村民500人の雇用を直接的にけん引し、1500人の雇用を間接的にけん引してきた。また現(xiàn)地農(nóng)産品の加工業(yè)や飲食業(yè)の発展をリードしたほか、農(nóng)村における産業(yè)構(gòu)造の調(diào)整をさらに促進(jìn)し、農(nóng)民の増産?増収を?qū)g現(xiàn)してきた。2019年、永寧鎮(zhèn)は「雲(yún)南観光貧困支援模範(fàn)郷」に選ばれた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月7日