上空から眺めた「9本の大樹(shù)」ビル群（寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止）。

海南省三亜市臨春河沿いに建設(shè)された斬新なビル群がひときわ人目を引いている。このビル群は、9本のアオギリの木のような高層ビルで構(gòu)成されており、はるか遠(yuǎn)くから眺めると、「9本の大樹(shù)」がそびえたっているように見(jiàn)え、鉄筋コンクリートで築かれた「都市森林」のような趣を呈している。このビル群の建設(shè)には総額100億元（1元は約15.3円）以上が投じられ、複數(shù)のホテルやマンションも含まれており、総客室數(shù)は6668室に上り、客室數(shù)のギネス世界記録を打ち立てた。ホテルには各種施設(shè)が併設(shè)され、機(jī)能が完備されており、「七つ星ランク」ホテルと呼ばれている。完成後たちまち三亜市の有名なランドマークとなっている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月22日