激しい降雨の影響を受け、長江主流の上流と三峽エリアの水量が目に見えて増加し、三峽ダムに流れ込む水量も急激に増え、17日午前10時には毎秒5萬立方メートルにまで増えた。「全國主要河川洪水番號規(guī)定」に基づき、洪水番號の基準(zhǔn)に達(dá)したため、「長江2020年第2號洪水」が長江上流で発生したと定められた。17日夜8時には三峽ダムに流れ込む水量が最大で毎秒5萬5千立方メートルにまで達(dá)するとみられている。中央テレビニュースアプリが伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月15日