このほど甘粛省蘭州市で、中國における最古の伝統(tǒng)劇「秦腔」を絵で紹介する畫本の數(shù)々が展示された。これらの畫本を目にすれば、「聴いてわからなくても、見てわかれば大丈夫!」と思えるに違いない。中國の西北エリアの特色豊かな「秦腔」は國の無形文化遺産の一つだが、陝西省の関中方言で歌われるため、ほとんどの人にとって、聴いてもよくわからず、理解するのはなかなか難しい。そんな人はまずこの畫本を見てみてはどうだろうか?(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年12月16日