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新疆ウイグル自治區(qū)人民政府が新疆問題で記者會(huì)見、西側(cè)の噓を暴く

人民網(wǎng)日本語版 2020年12月22日15:10

新疆維吾爾(ウイグル)自治區(qū)人民政府新聞弁公室は21日、北京の外交部(外務(wù)?。─切陆畣栴}に関する21回目の記者會(huì)見を開いた。記者會(huì)見では、自治區(qū)政府幹部や一般市民が外國人記者の厳しい質(zhì)問に答えた。彼らは事実を示し、道理を説いて、「新疆では強(qiáng)制労働が行われている」、「新疆のモスクにはカメラが設(shè)置され、イスラム教徒を監(jiān)視している」といった西側(cè)メディアの広めている噓を暴いた。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

自治區(qū)共産黨委員會(huì)宣伝部の徐貴相副部長は、「近年、一部の反中勢力、メディア、シンクタンク及び政界要人が、新疆の政策をむやみに非難し、新疆問題においてデマを大量に撒き散らし、さらには悪意あるイメージ毀損を行っている。彼らの意図は、各民族間の関係に水を差し、新疆の安定を破壊し、新疆の発展を阻害し、國際世論をミスリードすることだ。新疆の各民族の人々はこれに激しい非難と強(qiáng)い怒りを表明している」と述べた。

記者會(huì)見には米國、フランス、バングラデシュ、ロシアのメディア10數(shù)社が參加。エジプトなどの記者もオンラインで參加した?!弗`ストラリアや米國のシンクタンクは『世界的ブランドが新疆のサプライチェーンにおいて強(qiáng)制労働を用いている』、『新疆の3地區(qū)で57萬人が綿花を摘み取っている』としている」との米NBCの質(zhì)問に対し、徐氏は、「いわゆる『強(qiáng)制労働』は西側(cè)の一部反中機(jī)関?人員による全くの噓やデマであり、すでに我々は様々な場でこれを暴いてきた。米側(cè)、西側(cè)の一部の人は人権の保障、各民族の人々の雇用促進(jìn)のために新疆が払ってきた多大な努力を無視し、人権の旗印を掲げていわゆる『強(qiáng)制労働』問題を悪意をもって誇大宣伝し、新疆の各民族の人々の基本的労働権を侵害している。これは労働を通じて素晴らしい生活を追い求める権利を新疆各民族の人々から奪って、新疆を永遠(yuǎn)に閉鎖的で立ち後れた場所にすることが根本的目的であり、人々から支持されないものだ?!壕d花摘み取り』の件に関しては、過去數(shù)年、綿花の収穫期を迎える秋になる度に、河南省や四川省、甘粛省などから漢族の出稼ぎ労働者が鉄道で新疆へ行き、『綿花摘み取り大軍』と呼ばれている。新疆內(nèi)でも各民族の出稼ぎ労働者が自発的に綿花生産地へ向かい、摘み取りを手助けしている。彼らは共に働き、互いに気遣い、厚い友情を結(jié)んできた。こうした出稼ぎ労働者はいずれも自らの意思で綿花の摘み取りに行き、わずか1か月で1萬元(1元は約15.8円)以上を稼ぐことができる。どうして喜んでしないことがあるだろうか?」と述べた。

また、ホータン?アクス両地區(qū)のウイグル族の労働者が自身の経験を語った。ホータン地區(qū)の労働者はカラカシュ県出身で、以前は地元で畑仕事や羊飼い、臨時(shí)雇いの仕事などをしており、収入は少なかった。よく出稼ぎに出ている友人に勧められて、妻と共に募集に応じて2017年6月からイリの衣料品會(huì)社で働き始め、努力して働いた結(jié)果、現(xiàn)在では現(xiàn)場の責(zé)任者となり、月4000元余りの給料を得ている?!杆饯郡沥貐^(qū)で働き始めたのは外國の人たちが言うように強(qiáng)制されたものでは全くない。私たちが多く稼ぎ、技能を?qū)Wび、自らの手で暮らしを変えるのにも、他人から強(qiáng)制される必要があるとでも言うのか?私たちが働きに出なければ、外國の人たちがお金がくれるのか?」と述べた。

「新疆のモスクにはほとんど人がいないことを示す証拠がある。モスクの入り口には監(jiān)視機(jī)器が多數(shù)あり、モスクを訪れた人は処罰されるからだ。これは事実か?」との外國メディアの質(zhì)問に対して、ホータン市のあるモスクの聖職者は、「新疆がモスクにカメラを設(shè)置するのは、宗教関係者と信者たちの安全を守り、暴力テロ犯罪活動(dòng)を防止し、取り締まるためだ。我々は斷固として支持する」と表明。「2014年に、新疆イスラム教協(xié)會(huì)副會(huì)長でカシュガル市エイティガールモスクのイマームだったジュメ?タヒール師が、朝の禮拝後にテロリストに慘殺された。中國國際電視臺(tái)(CGTN)制作の報(bào)道特集『Fighting Terrorism in Xinjiang(中國新疆反恐前沿)』がこの事件に関する內(nèi)容を放送した。監(jiān)視カメラで撮影された映像がなければ、事件解決の難度が増しただけでなく、テロリストの殘虐行為を白日の下にさらすことはできなかったはずだ。新疆がモスクにカメラを設(shè)置することを、モスクを監(jiān)視し、イスラム教徒を処罰するためだと事実無根の事を言う人々がいるが、これはイスラム教徒と非イスラム教徒との間に摩擦を起こし、新疆の宗教と調(diào)和のとれた私たちの幸福な生活を破壊しようとするものであり、悪意あるものでもある」とした。

記者會(huì)見は約3時(shí)間続き、自治區(qū)幹部は新疆ウイグル族への「不妊手術(shù)強(qiáng)制」という西側(cè)メディアの報(bào)道、反中シンクタンクであるオーストラリア戦略政策研究所が度々でっち上げている新疆に関する虛偽報(bào)告などに関する10數(shù)件の質(zhì)問にも回答するとともに、新疆職業(yè)訓(xùn)練センターの一部修了者の仕事や生活の狀況に関するビデオの視聴も行った。(編集NA)

「人民網(wǎng)日本語版」2020年12月22日 

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