外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は19日の定例記者會(huì)見で、「中國(guó)側(cè)はロシアのラブロフ外相による中露関係についての前向きな発言を高く評(píng)価する。雙方の戦略的協(xié)力に終わりはなく、禁止分野もない」と述べた。

【記者】18日、ロシアのラブロフ外相は年次記者會(huì)見で露中関係に言及し、雙方の上層部交流、科學(xué)技術(shù)革新、経済貿(mào)易協(xié)力、新型コロナ対策、多國(guó)間協(xié)力をいずれも高く評(píng)価し、露中協(xié)力に終わりはないと表明した。この発言について中國(guó)側(cè)はコメントは。

【華報(bào)道官】過去1年の間、中露関係は新型コロナウイルス感染癥と過去百年間なかった情勢(shì)変動(dòng)による試練を経験し、新たな著しい成果を挙げた。雙方は互いに見守り助け合い、共に新コロナ感染癥と闘い、経済貿(mào)易?科學(xué)技術(shù)革新分野の実務(wù)協(xié)力が逆風(fēng)の中で前進(jìn)する後押しをした。雙方は共に「政治ウイルス」を阻止し、第2次世界大戦の勝利の成果と國(guó)際的な公平性?正義を維持し、互いの核心的利益に関わる問題で斷固として支持し合い、パワー?ポリティックスに反対するうえで互いに助け合った。中露の戦略的協(xié)力は動(dòng)揺する世界における重要な安定的パワーとなり、中露関係はグローバルな意義を一層はっきりと示した。

2021年は中露関係にとって特別な意義を持っており、雙方は中露善隣友好協(xié)力條約調(diào)印20周年を迎える。中露雙方はこれを契機(jī)に、両國(guó)首脳間の各合意を全面的に実行に移し、世々代々の友好、協(xié)力?ウィンウィンという締約の初志を新たにし、より高い起點(diǎn)、より広い範(fàn)囲、より深いレベルにおいて協(xié)力を推進(jìn)し、引き続き世界経済の回復(fù)にとって中露が原動(dòng)力となり、世界の戦略的安定性のために中露が支柱となって、國(guó)際的な公平性?正義を維持する堅(jiān)固な防壁を築いていく。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月20日