北京朝陽門街道(エリア)は複合ビルである「銀河SOHO」で3月29日、新型コロナワクチン接種に関する市のPR活動を行い、管轄エリア內(nèi)のビルで働く従業(yè)員に対し、新型コロナワクチン接種奨勵ガイドブックとワクチン接種済の人にはスマホステッカーを配布した。今後、彼らがこのビルに入館する際には、スマホの背面に貼付したステッカーを見せるだけで、入館できる。ワクチン接種を済ませていない人がビルに入る時には、従來通り、「北京健康寶」(北京市の健康狀態(tài)確認(rèn)プログラム)を提示し、スキャンしなければならない。朝陽門街道は現(xiàn)在までに管轄エリアにあるオフィスビル12棟で配布するための新型コロナウイルス接種済スマホステッカーを1萬枚製作した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月30日