上海市嘉定區(qū)の迎賓路では、あちらこちらでバラの花が満開になり、目を奪われるほどの鮮やかさだ。同區(qū)新成路街道は2017年から區(qū)內(nèi)の主要道路15本に3萬株のつる植物を植え、長さ12キロメートルにわたるバラの垣根を作りあげている。これらのバラの垣根により、道路はまるで詩や絵のような景色が広がり、美しさあふれる生態(tài)環(huán)境の名所になっている。人民網(wǎng)が伝えた。
この生態(tài)環(huán)境の名所をより輝かせるため、同區(qū)は花をモチーフに第1回バラの花祭りを開催し、バラ夜市も同時に開催することを決めた。オンライン方式とオフライン方式を通じて、文化観光資源と長さ12キロのバラの垣根を融合させ、花の観賞、グルメ、ショッピング、農(nóng)場観光などが一體になった花を楽しむレジャー観光地図を打ち出している。
バラの花祭りは今月23日から5月5日まで12日間にわたって開催される。會期中、主催者は「クラウドでバラ鑑賞」撮影展、バラの花の下?広場ダンスコンテスト、バラの花の下?新青年のパワー特別イベントなどを?qū)g施するほか、商業(yè)貿(mào)易フェス、文化フェス、読書フェスといったバラをブランドに掲げた文化イベントも行なうという。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年4月25日