四川省達(dá)州市宣漢県巴山大峽谷のガラス橋施工現(xiàn)場(chǎng)では7月29日、竣工?開(kāi)通を間近に控え、作業(yè)が最終段階を迎えている。このガラス橋は、スパン長(zhǎng)680メートル、落差380メートルで、500人が同時(shí)に利用することが可能となっており、2021年8月に開(kāi)通を予定している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。
この橋は、道路橋梁基準(zhǔn)に基づき設(shè)計(jì)されている。スパン長(zhǎng)が大きいガラス吊り橋は、巴山大峽谷の景観がより多様になると期待されている。完成後、観光客は遠(yuǎn)近と大小様々な山々の景色を橋の上からよりリアルに、より様々な角度から楽しむことができることになる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年7月30日