河南省開封市陳留西村科學(xué)技術(shù)モデル農(nóng)家に指定されている張付欣さんがこのほど収穫した巨大な冬瓜が、村の人々の間で大きな話題になっている。

張さんは、「今回収穫した2個(gè)の冬瓜の重さは、90キロと90.5キロ、長(zhǎng)さはいずれも1メートル45センチある。冬瓜の栽培?管理は比較的簡(jiǎn)単で、水と肥料さえあれば、害蟲は発生しづらい」と話す。時(shí)期をみたしっかりした管理を行っただけでなく、その品種も優(yōu)れていたため、張さんが今年育てた冬瓜は、1ムー（1ム―は約666.7平方メートル）あたり5千キログラムに達(dá)した。

「今月末に収穫が終わると、1ムーあたりの収穫量は8千キログラムに達(dá)する見通しだ。今の相場(chǎng)では、1キログラムあたりの価格が0.4元（約6.8円）なので、1ムーあたりの収入は3千元（約5萬円）になる」と話す張さんは、満面の笑みを浮かべていた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月6日