12月26日0時から24時にかけて、中國31?。ㄗ灾螀^(qū)、直轄市)と新疆生産建設(shè)兵団で新たに確認(rèn)された新型コロナウイルス感染者は200人だった。そのうち輸入癥例が38人(広西壯〈チワン〉族自治區(qū)12人、上海市11人、広東省5人、北京市2人、天津市2人、湖南省2人、四川省2人、浙江省1人、河南省1人)、國內(nèi)癥例は162人(陝西省152人、うち西安市150人、咸陽市1人、渭南市1人、広西チワン族自治區(qū)防城港市7人、浙江省紹興市1人、広東省東莞市1人、四川省成都市1人)だった。
12月9日0時から25日24時にかけて、西安市で報告された國內(nèi)癥例は累計(jì)で485人となった。西安市新型コロナウイルス対策指揮部は、27日12時から、再度新たな全市民対象のPCR検査を?qū)g施することを決めた。PCR検査の精度を高めるため、人員の流動を最大限減らし、27日0時から、市全域で新型コロナウイルス対策が一層強(qiáng)化される。
西安では全市民に対して、PCR検査の検體採取のために外出する以外は、外出や集まることは避けるよう求められている。また、全てのスーパーやコンビニ、農(nóng)産物マーケット、醫(yī)療機(jī)関、物流センターでは、QRコードの確認(rèn)や人數(shù)規(guī)制、消毒などの対策を厳格に実施し、全てのスタッフがN95マスクや醫(yī)療用手袋を著用するよう求められている。
また今回のPCR検査の結(jié)果で、今後の管理?コントロール?対策の調(diào)整が検討される。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月27日