在米國中國大使館は9日、「天宮Q&A――神舟13號(hào)の乗組員と米國青少年のQ&A」イベントを開催した。米國500人近くの小中高生、教員、保護(hù)者がオンラインとオフラインの方式で、翟志剛氏、王亜平氏、葉光富氏ら3人の宇宙飛行士と交流した。新華社が伝えた。
同日のイベントでは、神舟13號(hào)の乗組員は米國の學(xué)生から出された、宇宙ステーションの水はどこからか、宇宙飛行士の日常的な食事や運(yùn)動(dòng)はどのようなものか、どのように宇宙における生命の進(jìn)化を観察するか、どうすれば宇宙飛行士になれるかといった12の質(zhì)問に答えた。宇宙飛行士3人は宇宙で、米國の青少年?學(xué)生の疑問に答え、現(xiàn)場でデモンストレーションを行った。學(xué)生たちからはしきりに驚嘆の聲があがった。
中國の秦剛駐米大使はイベントに出席した際に、「神舟13號(hào)が順調(diào)に離陸した後、小中高生を含む米國の人々が高い関心を示したため、在米中國大使館は天宮Q&Aイベントを企畫し、米國の小中高生向けに中國の宇宙飛行士に聞きたいことを公募した。すると、米國の13州?20數(shù)校の300人超の學(xué)生からの積極的な応募があった。中國と米國の若者世代が宇宙飛行士のように勇敢に探索し、夢を追い、人類のため貢獻(xiàn)することを望む」と述べた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年4月11日