浙江省交通集団が施工を請(qǐng)け負(fù)う浙江省杭州市と寧波市を結(jié)ぶ杭甬複線(杭紹甬高速道路）寧波第1期プロジェクトは、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)においてアジア最大の海上インターチェンジであり、海域占有面積は約40ヘクタール、杭紹甬高速道路と甬舟（寧波-舟山）高速道路を繋ぐ海上インターチェンジでもある。雙方向本線1本とランプ道8本から構(gòu)成され、本線の総長(zhǎng)は1550メートル、ランプ道の総長(zhǎng)は6387メートルとなっている。全體的には変形クローバー葉構(gòu)造（単環(huán)式）インターチェンジ方式が採(cǎi)用されており、インターチェンジエリア內(nèi)のランプ道と本線橋、すでに開(kāi)通している甬舟高速道路の主要海橋のひとつである金塘大橋で、互いに上下交差、繋ぎ合わせの施工が行われる?，F(xiàn)在架設(shè)している橋はGターン橋で、計(jì)60のボックスガーターが架設(shè)される。これまでに36の架設(shè)が終わっており、工事は2023年に竣工、開(kāi)通を予定している。人民網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年7月18日